最初のボヤキ「食を嫌いになりたい」

初めまして〜💫

 

新型コロナウイルスで外出自粛を余儀なくし、暇を持て余し、暇すぎてどうしようもないという感情をにぶつけて暴飲暴食をして後悔をする、そんな生活に嫌気が指し気晴らしに始めてみようという事でブログを開設してみた一般人です。

 

手始めに、自己紹介をさせて頂きたいと思います。

 

私は、日の光を浴びに外に出たり、目的も無くふらっと散歩をする事が好きです(まあ、好きだと思い込ませている説もある)。天気のいい日は絶対に外に買い物に行ったり、行き慣れた街にふらっとしにいく、休日でもとにかく外に出る事が習慣化していました。

 

というのも、私は以前(言うて今も)ダイエットをしていて

 

1日1万歩は絶対!

日中に歩けなかったら夜に歩く!

最低でも7千歩は歩く!

 

という風に、歩くということに強く意識を向けていました。

 

だからこそ歩けなかったらその日はやってしまったなあ‥。。という鬱な感情に軽く支配されてしまったり、、

歩くことによってカロリーやダイエットの意識から少しでも逃れられていたところがあります。(それは逃れでなく一体化して見えなくなっているだけでは)

外出自粛を要請され、出来るだけ家にいなくてはいけない今なんてその時以上にやってしまった、、の感情に潰されそうになっています。泣

 

 

しかも、外出が自由にできていた頃よりも摂取カロリーは劇的に増えて、それと比例するように消費カロリーは減っていく、、、。恐ろしい。

動けないというストレスと暇でどうしようもないという感情を、食という一番ぶつけてはいけない所にぶつけてしまっている自分がいる、なんと恐ろしいことでしょう。

 

 

そしてその負の感情はストレスへと形を変え、またしてもそのエネルギーを食事をするという行為で解消しようとしてしまう。負の連鎖が過ぎる!

 

誰がこの現状を救ってくれるというのだろうか。コロナさえおさまってくれればっ…ツ!なんて思ってしまうが本当にコロナのせいなのかは自分でも分からない。

 

しかしそもそもなんで私は食べる事ばかり考えてしまうのだろうか。

  熱中できるものが何もないから?

  寂しいから?

  単純に食べる事が好きだから?

 

ダイエットする前はそんなんじゃなかった。当たり前だ。好きなものを好きな時に食べれていたからね。(いつの間にかタメ口ですみません…。)

 

まあ、もともと普通に食べる事が好きだったから食べるという事に意識が向きがちだったのかもしれないが、ここまで食に支配されてしまうとは、、、。

 

食を拒んだら食に支配された…。

まあ、食は生きる上で無くてはならない行為だから拒むことなどできない…。

それにしてもよく付きまとってくるヤツですわ、、、。

 

という感じで、自粛中の現在は食に特に意識が向いてしまっているという状況です。

毎日が戦いなのです。

 

 

ある程度日が落ちて夜になってきた頃になると、ある程度食欲を抑えられるのですが

(多分夜の方が太るという意識はきちんとすり込まれている)、

 

問題は午前中や昼間、昼過ぎの午後など、 “日中”    の食欲の管理が問題なのです。汗

 

というか、食欲の管理と言っていますが実際のところ、そこまでお腹が空いているわけではないしきちんと適度に食べているし、食べた後は実際お腹はいっぱいになっています。

 

   なのに

 

食への意識が薄れない。むしろ食べ始めるともう止まらない。暇をつぶすために食べるということをしてしまう。私に足りないのは食欲の管理ではなく「食への意識の管理

偽の食欲への対抗が必要だと思ったのです。

 

 

偽の食欲とは、具体的に言うと(言えてるかは分からない)

 

暇だからその暇をつぶすために食べてしまう

何もする事が無くショッピングなどの気晴らしの行為も不可能そのストレスにより食べると言う行為をしてしまう

とにかく暇で何もする事がないという虚無感や謎の喪失感によりそれを埋めるためにとにかく食べることで心を満たそうとしてしまう

                          などなど・・・?

 

 

今までは暇を持て余して無駄に食べ物を食べないようにするため外に出てショッピングをしたり買い物をしたりして気をそらしていましたが、今はまさかの外出自粛要請。

 

今までと同じなど許されない状況になっているのです。

 

今までごまかしていた食への意識がここで姿を現してきたのです、、。

 

こんな風になるなら、ダイエットなんてしなければよかったのかもしれない、、。

なんて考えてしまいます。

 

だって、

 

ダイエットしなければ食べたい時に素直な食欲に従って食事を摂り、食べたくない時は素直に食べない。無駄に食への意識が向かない。

 

でもダイエットしてからは常に1日の総摂取カロリーや1回の食事の総カロリーをいちいち考えたり、日中は夜間よりも活動量が多いから消費カロリーが多い、すなわち夜よりも昼または朝の方が摂取カロリーが多くても大丈夫。だから好きなものを食べてもいいのは昼だけもしくは朝。

だから朝や昼は「今しかない」とその1食に命をかけて食事を摂る。

 

ダイエットで食の制限をしていたはずが実際は食への意識が以前より高まって

 

行動は制限できたが意識は逆に高まってしまった。

食への関心が以前より高まってしまったのだ、、

 

食べるという行為の制限はできたが脳みそは逆に考えすぎで狂ってしまった。

 

 

だから食に囚われた脳を作り上げてしまった私は、

外に出れず日中だろうが夜間だろうが消費カロリーなんて関係ないとなってしまった今、食べるという行為の制限もうまくできなくなり、プラスに私は狂った脳を持ってしまっているので結果的に全細胞が狂いに狂い意識という意識が

 

 

 

                  『食』

 

 

へと向いてしまっている。これが現状です。

 

 

 

非常に深刻な問題だ。私にとっては。

 

 

数ヶ月かけて結果的に最高体重から13キロほど(本当に〝結果的には〟ですが)痩せる事ができたことを考えると、この努力を無駄にはしたくない。そんな気持ちがあります。

 

その気持ちがさらに今の私を窮屈に縛り付けるのです。

いや、もう難しく考えないで

 

 

「コロナのせいだ!!!!!!!!!!!!」

 

 

って声を大にして叫び散らかしたいです。ていうか、それが一番簡単でしょう。

 

 

だって、外に出れないんだもん。

    ショッピングに行けないんだもん。

    お花見も行けないんだもん。

 

 

私の意識の問題でもあるとはいえ、コロナのせいで不自由が生じているのは間違いない。

 

 

何を楽しみに日々を過ごすべきかとか、色々と考えることが多いと思うが、

それでも時は進んでいくしきっと進んでいく先に当たり前の今まで通りの日常が待っていると信じて私たちは毎日を生きていくしかない。

 

 

っと、、いきなり真面目モードになってしまいましたがこんなところで初めてのブログを終わらせていただきたいと思います。

 

 

日々の鬱憤やくだらない愚痴、ちょっとしたいいことなどを今後もこのブログでいろいろな方と共有していけたらなと思います。

 

 

長かったと思いますが、見ていただきありがとうございました✨(^人^)🌺